Scrum Fest Osaka 2019に登壇させていただきました。今回は一般公募としてセッションを1つサブミッションしたのと、スポンサーとしても参加、Agile Studio Fukuiの宣伝をかねて、参加しました。
ぼくの1日目の最初のスライドを公開します。野中郁次郎先生の「スクラム」コンセプトと共にある、知識創造モデル(SECI model)、実践知リーダーシップ理論(Phronetic Leadership)、海兵隊の研究(フラクタル組織、ライフルマンシップ)、などを紹介し、スクラムに与えた影響を考察しています。
コサカさんが、ライブノートを取ってくれたので、そちらを見ると全貌が1分でよくわかります。コサカさんによるライブノート(facebook内)
スライドはこちら。
また、ぼくの最後のスライドは、THE HOSLTEE Manifesto です。当日パッションを感じた人に配り、用意した30枚(2枚組)は配り尽くしました。これについてのエピソードはこちら。
Scrum Fest Osakaは、とても熱がある会だった。自分がこう思う、ということをまっすぐ伝えようとしている人、そんな人がたくさん集まっているのを目の当たりにして、ぼく自身も再度、奮い立たされる。これからも、自分の人生と仕事、情熱を伝えていこう。
また、LED-Camp で会った樋口さんが、学生としてこのイベントで登壇していたのもパッションを感じました。
Astah の海外マーケティングをずっと手伝ってくれている、INEDOの佐藤さんにも出会うことができました。
いいイベントだった!実行委員のみなさん、ありがとうございました!