2/5 名古屋でシステム開発をされている、パレットリンクさんから、堀内さん、中垣さん、石黒さん、倉橋さんが、福井の永和システムマネジメントに来社され、アジャイルスタジオ福井(ASF)を見学されました。
“入って右側の壁一面のホワイトボード、壁掛けのモニターによる進捗の見える化、大きなモニターで開発している様子、掘りごたつ式の和室など、開発者にとって心地よい環境を目指しているのが大変伝わりました。 朝会アジェンダやワーキングアグリーメントなど、真摯に取り組まれている様子が感じることができよかったです。 ASFは、ベテランエンジニアの方が多く、アジャイル開発のプロフェッショナル集団だと感じました。”
弊社のことをよくご存知で、オブジェクト倶楽部(現オブラブ)やastah がJUDEと呼ばれていた頃の話も出て懐かしいお話をされ、同じソフトウェア開発を良くしようと思われている同志としてアジャイルのディスカッションをさせて頂きました。

リモート開発を謳い文句の1つとしているASFでは、全国にエンジニアが散らばっています。もちろん福井の同じ場所で働いている人もいますが、プロジェクトによっては数カ所に散らばる場合もあります。この地図は、チームごとに誰がどこにいるのかを、日本地図によって示したものです。ちょっとしたことですが、一体感を増す工夫です。

会社の中には、アジャイル開発ではない請負ウォーターフォールの開発も多数存在します。写真は、その中でも顧客と協調しながら、スクラムにやり方を変えていくチームの例です。
橋本からは、実プロジェクトをアジャイルに変えていく事例も時間をとって説明しました。みなさんご興味を持たれたようで、熱心に質問されていました。
また、同じ社内に同居している、チェンジビジョンでは、astah の開発と世界マップ(世界の ユーザ = Friends of astahを示す地図)も見ていただき、世界に愛されるツールを目指している様子を感じてもらいました。

最後に、写真を屋上で。福井の景色をみながら。。。

ASF では見学も受け付けています。こちらからどうぞ。 https://asf.esm.co.jp