Unity ハンズオン in 福井
Unity のハンズオン勉強会が福井で 開かれました。http://www.kokuchpro.com/event/fukui_unity_20170826/ 当日は、Unity から常名 隆司 さんにメンターに来ていただき、手取り足取り、Unityでのモデリングを30名で楽しみました。 ワークショップの様子はこんな感じ。 ぼくは初めて触ったのですが、簡単に3Dのモデルが作れていくんですね。UIもこなれていて慣れないうちは大変ですが、徐々にさくさく操作できるようになりました。 使った資料はこちらです(これが一番近い公開されているものだと思います)。 最初は床を平面(Plane)で作って、その床に「跳ね返る」プロパティを与え、立方体(Cube)やボール(Sphere)を加えていきます。[Play]ボタンを押すと、ボールが重力に従って床に落ち、数回バウンドする様子が簡単に再現できます。(ここまでなんと、30分) ダンゴ3兄弟 ここで課題です。串に刺した3つのダンゴ(細長のCyindarに刺した3つのSphere)を作るというものです。結構位置の調整に苦労しましたが、なんとかできました。ぼくは3色ダンゴを目指しました。 強力なアセット Unityには「アセット」というライブラリ機能があり、誰かが作った強力なコンテンツの素材を使う(買う)こともできます。今回紹介してもらったのは、家具のアセットです。こんなシーンが、、、 このアセットを使ったシーンの例です。ちょっとマシンパワーは必要ですが、ぼくのMacBookAirでもこの中をリアルタイムにウォークスルーすることができました。 昔(20年前)、OpenGLを使った3Dモデリングやレイトレーシングを使った高精度レンダリングを仕事でやっていたのですが、今は、映り込みや反射、光の散乱なども「リアルタイムに」できてしまうのですね。。。。びっくりです。 全体写真 デザイナーの山森さんのツイッターより。全員の写真です。運営していただいたみなさん、ありがとうございました。 みんなお疲れ様でしたー!またやって欲しい!#MA_2017 #fisc pic.twitter.com/pDm9zP8f8T — やまも (@kotobuki555ing) August 26, 2017 Mashup Award 知っている方は知っていると思いますが、福井からはマッシュアップアウォードに参加して、優秀賞、最優秀賞を取られている人が多いのだそうです。 ぼくも、Melocy という音楽ネットワーキングソフトが大好きで、自分でも録音したり友達と重ねたりしています。これを作っている ignote の中西 孝之さんとも何度もお会いしたことがあります。 今日の参加者の中から、Mashup Award 2017に参加する方が何人もでるようです! 好きすぎるので、Melocy のリンクも左に貼っておきます。
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